『シティーズスカイライン』switch版とPS4版との違いを紹介していきます。
私は最初に『switch版』を購入しましたが、ゲーム内で出来ることが少ないと知り『PS4版』を再度購入しました。
switchとPS4両方持っていて、どっちで購入しようか悩んでる人には『PS4版』をオススメしたいです。
ただし、switch版でも問題なく楽しく遊ぶことは出来るのでswitchしか持っていない方も遊んでみて下さいね♡
この記事では、switch版とPS4版の比較をしながら、switch版を購入するメリットとデメリットを紹介していきます。
【シティーズスカイラインswitch版】メリット紹介
ここでは、PS4版と比較して『switch版』を購入するメリットを紹介。
switch版を購入するメリットは少ないですが、switch版でも基本的な操作はできて街づくりも問題なく行えるので楽しめます。
switch版購入のメリット
『Snowfall 1,400円(税抜)』のDLCが最初から入っていることです。
追加コンテンツを購入しなくても、『Snowfall』のDLCを遊ぶことができます。
冬をテーマにした、通常とは違った独自の施設などがあるので楽しめます♡
路面電車もあり、初めて使用しましたが使い勝手が良く交通整備で使用できるので良かったです。
マップは『通常テーマ12個と冬テーマ3個』の計15種類から選んで遊ぶことができます。
シティーズスカイラインのテーマ『Snowfall』の紹介
『Snowfall』は、通常1,400円(税抜)
冬をテーマにした土地で街づくりを行うことができます。
『Snowfall』では積雪なども表現されており、『除雪のための雪堆積場』などの設備があります。
ナビメニューの【道路】に『道路整備』があり、『道路整備車庫と雪堆積場』があります。
●『道路整備車庫』
整備車両が格納されていて、街中を巡回し道路を整備してくれる。
通常よりも早い速度での車両の移動を可能とします。
●『雪堆積場(たいせきじょう)』
除雪車を送り出して路上の雪を取り除いてくれる。
除雪車が雪で満杯になると、堆積場へ戻って雪を降ろします。
街づくりには『暖房のためのボイラー施設』も必要。
暖房設備を使うためには『ボイラーステーションや地熱暖房プラント』を設置し、建物へ熱を供給する必要が。
熱の供給は水道管から送り込みます。
●『ボイラーステーション』
建物に熱を供給し多くの熱を発生させますが、公害が発生します。
地熱プラントに比べると小さい範囲で建築が行え、少ないコストで運用が可能なので、コストを考えると産業地区などに建築するのがオススメ。
●『地熱暖房プラント』
建物に熱を供給し、ボイラーステーションより場所を取りますが公害が発生しません。
住宅地への熱の供給には公害が発生しない地熱プラントがオススメ。
『Snowfall』では通常より使用する設備が多いため、費用の管理が大変なので難易度も高めになります。
通常マップで慣れてきたら、『Snowfall』の冬をテーマにしたマップで遊んでみて下さいね。
【シティーズスカイラインswitch版】デメリット紹介
ここでは、PS4版と比較して『switch版』を購入するデメリットを紹介。
PS4版のほうがswitch版よりも出来ることが多く、より楽しめると思います。
switch版購入のデメリットが多いので『鉄道以外』と『鉄道関連』で分けて紹介します。
switch版購入のデメリット(鉄道以外)
- 交差点の信号機の設定ができない。
- 追加DLCができない(シナリオ・マップ全て)
- 人口1万8千人位から、時間経過の倍速が『3倍速から2倍速』に減少
- 高速道路の料金所の設備がない
- 地形操作ができない
- ラジオが聞けない
- カナ入力に対応していないので、ローマ字のみ
- 市民や車目線で街を歩いたり走行できない
など・・・結構あります。
特に気になったのは、『Snowfall』以外のDLC(ダウンロードコンテンツ)が遊べない点。
シティーズスカイラインでは沢山の追加DLCがあるので、残念だと感じました。
また、市民目線になって街の探索なども楽しいんですが、switch版では出来ないのも残念です。
鉄道関連でのデメリット
私がswitch版から『PS4版』に変えた理由が、『鉄道』関連の出来ることが少ないからです。
switch版しか知らなかったら気にならないと思うんですが、PS4版のことを知っているとswitch版では物足りなくなってしまいました。
具体的には・・・
- 電車などの路線管理が『環境ビュー』でしか設定できない。
路線管理は電車の路線を削除したり、乗客数がどれ位か確認する為に使用します。 - 鉄道の一方通行がない
街が発展した時に一方通行がないので規制がしにくい - 地下鉄を地上に出すことができない。
高架駅がない。 - 電車(路線)を利用してる全体の乗客数は分かるんですが、どの駅からの乗車が多いのかが分からない。
- 地下鉄を利用する市民の出入りは確認できますが、駅構内で待っている市民の姿が確認できないのも残念でした。
私は電車の利用者数がどの駅が多いのかを確認して、乗客数が多い駅は路線を増やすことを検討したり、他の交通手段を使って乗客数を分散させることを考えます。
なので、電車の路線に対しての全体数しか確認することができない、switch版では管理が難しく感じました。
それに地下鉄を地上に出すことができない、高架駅もないので、電車を利用してる市民の姿を一切確認できないのも残念だと感じました。
switch版でも街づくりは問題なく遊べますが、私的にはPS4版を購入した方がより楽しめました。
switch版の『DLC:Snowfall』を含む無料マップ紹介
switch版で無料で遊べる、冬をテーマにしたマップを3個紹介します。
無料マップとしては、通常テーマ12個と冬テーマ3個の計15種類から選んで遊ぶことができます。
♥通常テーマのマップはPS4版での紹介ですが、こちらも見て下さいね。
スノーウィーコースト
・全ての資源あり(全て均等)
・建設に適したエリア68%
・テーマ:冬
・小さな集落 440人
水に囲まれている平地で勾配がないので街が作りやすい。
初期地点の天然資源には「森林」があります。
川で土地が区切られているので、小さい島を道路で繋いだ街を作ると楽しそう。
すぐ近くに鉄道も通っているので、観光地をつくるのも良さそう。
アイシーアイランド
・全ての資源あり(全て均等)
・建設に適したエリア59%
・テーマ:冬
・小さな集落 340人
初期地点の天然資源には「森林」があります。
中央が大きめの川で区切られているので、初期地点は土地が少なめです。
水辺は地価が高いので、水辺が多いのは嬉しいですね。
フロスティリバー
・全ての資源あり(全て均等)
・建設に適したエリア56%
・テーマ:冬
・小さな集落 380人
初期地点の天然資源には「森林と肥沃な土地」があります。
マップの左側にエリアを広げると『石油』も。
マップの右側には鉄道があります。
初期地点のエリアは広く平地なので、街づくりもしやすく水辺もあるので街づくりにオススメ。
switch版とPS4版の【シティーズスカイライン】比較まとめ
『シティーズスカイライン』switch版とPS4版との違いを紹介しました。
switch版を購入でのメリットは、
『Snowfall 1,400円(税抜)』のDLCが最初から入っていることです。
追加コンテンツを購入しなくても、『Snowfall』のDLCを遊ぶことができます。
冬をテーマにした、通常とは違った独自の施設などがあるので楽しいです♡
路面電車もあり、初めて使用しましたが使い勝手が良く交通整備で使用できるのも良かったです。
switch版のマップでは『通常テーマ12個と冬テーマ3個』の計15種類から選んで遊ぶことができます。
switch版を購入でのデメリットは、
『Snowfall』以外のDLC(ダウンロードコンテンツ)が遊べない点。
シティーズスカイラインでは沢山の追加DLCがあるので、他のDLCが遊べないのは残念です。
また、市民目線になって街の探索なども楽しいんですが、switch版では出来ません。
電車の利用者数がどの駅が多いかを確認し、乗客数が多い駅は路線を増やすことを検討して乗客数の分散を考えます。
なので、電車の路線に対しての全体数しか確認することができない、switch版では管理が難しく感じました。
switch版でもシティーズスカイラインでの街づくりは問題なく遊べますが、私的にはPS4版を購入した方がより楽しめました。
なので『switchとPS4』を両方持っていて、どっちを購入するかで悩んでいる人には『PS4版』をオススメします。
シティーズスカイラインでの街づくりは本当に楽しくて、時間を忘れて没頭できると思いますので皆さんも遊んでみて下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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